■基本情報
マカオ(Macau)
澳門特別行政区
広東湾口にあり、広東省珠海市と隣接するポルトガルの旧植民地
半島状の丘陵上にあって、風景佳良、気候温和、人口41万8000人
■日本からのアクセス
●マカオへの直行便
日本からの直行便を定期就航しているのは現在マカオ航空一社のみです。
(ANAはマカオ航空とのコードシェア便)
・成田国際空港
・関西国際空港
より就航しています。
□所要時間
・マカオ発:約3時間30分
・成田発:約4時間30分
●経由便
□日本からの経由便
札幌空港、成田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港、沖縄空港
□所要時間
経由を確認し、各航空会社にてご確認ください。
■パスポート滞在期間
パスポート単独では90日(但し入出国移動も含む)
■通貨
パタカ
(現地での表\記は中国語「兌換」、ポルトガル語「Cambio」、英語「Exchange」)
日本円レートは1パタカが約11円
また香港ドルも使用可能
香港ドルとパタカでは1:1.03の為替差
※レートは変動します。
■観光地
・聖ポール天主堂跡(サン・パウロ天主堂跡)
・マカオタワー
・セナド広場
・媽閣廟
・グランプリ博物館
・シティ・オブ・ドリームス
■ギャンブル
一般的に「カジノ」で有名。
その興行収入はラスベガスの5倍で実質世界一位のカジノシティーです。
中国本土から、数多くの観光(ギャンブル)客を集め活気のある場所です。
■グルメ
植民地だった為支配国だったポルトガルのポルトガル料理が根強く残ってますが、他民族文化の為アフリカ、マレーシア、インド、広東、福建料理などアフリカを含むアジア圏の料理が多彩です。
また様々な民族と植民地だった事から独自の発展を遂げた様々な料理を融合した多国籍料理のマカオ料理もあります。
大体はずれがない所なので美食家には嬉しい所です。
■公用語
中国語(広東語)とポルトガル語
※ホテルやカジノでは英語は通じます。
■治安情報
マカオは世界一のカジノ都市です。
その為カジノと言えば治安が悪いと言うイメージがありますが
合法カジノは政府公認の為
治安の維持は至上主義です。
その為警察は24時間巡回してますし
徹底した治安維持の結果
現在は深夜に日本人が一人でコンビニに行けるぐらいの治安の良さです。
但し誘拐や殺人などの犯罪はまずありえないですが
ひったくりは都心を離れると稀にあるようです。
軽犯罪には気をつけましょう
※念の為外務省渡航情報は渡航前に確認を入れてください。
■LINK
(C)マカオ渡航ガイド