処女の女子大生
処女狩りが趣味の俺。処女を捨てたい女性の処女喪失をお手伝い。
ついにやってしまった。
今、私の手は目の前の処女の女子大生の淡いベージュ色のロングスカートのお尻のところにある。

満員電車だから、その手が私だとはすぐには気がつかないだろう。しかし毎朝決まった時間に、決まった電車の決まった場所に乗車してくるこの処女の女子大生目当てに、私も不規則だった通勤電車の乗車くらい置をこの女子大生に合わせてすでに一ヵ月ぐらい過ぎている。

だからこの処女の女子大生も、私の顔ぐらいは頭の中のどこかに印象として残っているだろう。

普段から自分のことを見ないふりをしながらしっかり視姦していた中年の、いや定年間近の初老の男の顔を、今、向こう側を向きながらいらだたしく想像しているかもしれない。

そして、いつこちらを振り返って私の顔を睨みつけ、大きな声で「この人痴漢です」と言うかもしれないのだ。

そうなったら、私の築き上げてきた会社での地くらいや、家庭での立場は一瞬にして崩れ去ってしまうだろう。

そこまでわかっていて、私はこの手が彼女のスカートに伸びていくのをどうしても抑えられなかった。
いや、この一ヶ月は毎日毎日、脂汗を流しながら私はその衝動を抑えていたのだった。

しかし、ついにやってしまった。もうダメだ、私の中で何かのスイッチが入ってしまった。私はスカートだけでは飽きたらず、ロングスカートをするするとたくしあげるようにして自分の手元に引き寄せた。満員電車の中で見えないが、今彼女はスカートを下の方からまくり上げられてお尻の部分のパンティーがむき出しになった状態のはずだ。

私は、ゆっくりとパンティーの中に手を入れ、豊かなお尻に手を…

その時、彼女の首がやっと勇気を振り絞ったかのようにゆっくりと、私の方を向いた。
そして私は彼女と目があった。
私は観念した。
しかし処女の女子大生は、大声など出しはしなかった。
私の顔を確かめると、また恥ずかしそうに元の通り私と反対側の前を向いたのだった。
私はその中に、私のイメージした通りの「処女の女子大生」を見た。

私はもう満足だった。
女子大生のスカートから手を抜き、本来降りる会社がある駅のひとつ前で下車した。
なんだか吹っ切れた気分だ。
私はこの日、人生初の無断欠勤というものしてしまった。

しかし、とても幸せだったな気分だった。
明日から私はたぶん、彼女の乗っている電車とは違う時間帯の電車に乗るだろう。
そして彼女のあの恥じらいに満ちた顔をずっと覚えているのだろう・・・。

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